沿革
OUTLINE
環境破壊が進むことで、人間の健康に多大な影響を及ぼすことが明らかです。このため、環境を守ることは、人類の健康を守ることに直結しています。環境保護と健康促進のための政策や行動は、単に生態系を保護するだけでなく、人間社会の福祉と持続可能な未来に対して
このような背景の中「人間を変えなければいけない」という目的で「音響チェア」が開発されました。研究開発を進め2024年に新しく「音響チェアNEO」が完成しました。
1. 背景
スピーカーメーカー、音響メーカーが縮小し「音」を聞くという行為自体が家庭用ステレオからコンポーネントステレオに移り、スマートフフォンへと移行をして行っています。音響チェアのプロジェクトは「人間」を根本的に変えるという目的で開発されました。
2. 目的
「音の聞き方を変えた」のです。人の耳は音のする方向を察知し危険を回避したり、コミュニケーションをとるための器官として重要な部位です。しかし人が本来求めている音は「倍音・波動」であり音響チェアで脊髄から音響を身体に浸透吸音させることで、脊髄につながる神経を震わせその先の臓器をも震わせるのです。結果、血流が良くなり身体全身に酸素や栄養が行き渡り元気な細胞を育てていくのです。身体にエンターテインメントの波動を浸透させることで、 期待される成果としては体質改善、免疫力の向上などあらゆる身体の不調を正常に戻していきます。技術的な進歩、製品の革新、市場競争力など、他の何ものにも勝る音響装置といえるでしょう。
3. 過程
音響チェアの研究開発には多くの時間を費やしてきました。現在は国際的にも聞きつけて問い合わせもあります。アイデアの検討から始まり、実験、プロトタイピング、試験、最終的な製品開発に至るま中国の上海市政府の協力のもと次のフェーズに向かって邁進しています。あくまでもベンチャー的な要素が大きいため国内も様々な業態でご利用をされています。主な課題としては情報共有ができていない状態でもあるためこの度「AHC」というファンクラブを設立していただき、そこに加盟をして情報を収集していく予定です。
4. 結果と影響
2024年モデルの「音響チェアNEO」については、エキストラファインファイバーに強弱をつけ脊髄にスピーカーを脊髄の位置に配置し、倍音の質を柔らかく、大きくし音響チェアを楽器のように使用することで体温を上げるスピードを速くしています。(特許庁実用新案取得)今後、市場や業界への影響としては新技術が美容や施述をするような市場やエステ、東洋医学業界にもたらす影響は大きく、競争優位性、顧客や社会への利益なども期待されます。
今後の展望としては同時進行で次のステップとして、中国の産後ケア市場などさらなる研究開発の可能性、市場展開の計画などを進めています。
5. 結論
音響チェアの研究開発は25年前がすぎました。開発者の西堀貞夫氏も2020年に他界され「音響チェアの技術の継続」を目指し、今後も研究を通じて学んだ教訓、確認した価値、そして未来への期待として世界中で音響チェアが使用してもらうことで、人の豊かさのために役立つ開発メーカーとしてONKYO-GYMを法人化しました。2018年にコンサル会社として運営をしていた会社を買収し
「音響チェアプロジェクト」と命名して世界を目指します。
2023年までに「音響チェア」を導入されている事業体にも仲間になってもらい、一緒になって音響チェアの市場を作っていけることを願っています。そして一緒に世界市場に向けてアプローチをしていきましょう。現在、名古屋市中区新栄にショールーム兼音響サテライトサロン(ソルウィル運営)を併設しています。